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Please use this identifier to cite or link to this item: http://hdl.handle.net/11078/1405

Title: 分化誘導したマウス前駆脂肪細胞3T3―L1のサイトカイン分泌におけるベルベリンの作用
Other Titles: Changes in Adipicytokine Secretion of 3T3―L1 Pre-adipocytic Cells During Differentiation Cultured with Berberine
Authors: 新本, 洋士
伊藤, 愛美
星﨑, 玲奈
山口, 貴士
長縄, 康範
Keywords: 脂肪細胞
分化誘導
ベルベリン
アディポサイトカイン
Issue Date: 2019-03-30
Abstract:  本研究では、高グルコース培地を用いたマウス3T3―L1 細胞の脂肪細胞分化誘導におけるベルベリンの作用を検討した。ベルベリンは脂肪細胞分化誘導初期にグルコース消費を亢進した。ベルベリンは細胞内の脂質合成に関する転写因子PPAR γ発現を抑制し、グリセロール―3―リン酸脱水素酵素(GPDH)活性の発現も強く抑制した。14 日間分化誘導した3T3―L1細胞にはトリグリセリドが蓄積したが、ベルベリン添加によってトリグリセリド蓄積は3分の1にまで減少した。アディポカインアレーを用いて培養上清中のサイトカイン分析を行ったところ、ベルベリンはレプチンおよびレジスチン分泌を強く抑制した。これらの結果から、ベルベリンは糖尿病を含むメタボリックシンドロームの改善に役立つ作用を有することが期待される。
URI: http://hdl.handle.net/11078/1405
ISSN: 2432-2164
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