DSpace
 

Tamagawa University Academic Repository >
00. 大学 >
06. 論叢:教育学部紀要 >

このアイテムを引用あるいはリンクする場合は次の識別子を使用してください: http://hdl.handle.net/11078/340

タイトル: ユネスコスクールの将来展望と課題 ―ユネスコの価値教育との関連性―
その他のタイトル: Prospects and Tasks of the UNESCO Associated Schools Project Network (ASPnet): Its Relations to Values Education of UNESCO
著者: 小林, 亮
キーワード: ユネスコスクール
持続可能な開発のための教育(ESD)
価値教育
平和理念
地球市民教育
発行日: 2016-03-31
抄録:  ユネスコが1953 年に創設した世界的な学校間ネットワークであるユネスコスクール(ASPnet)は,「持続可能な開発のための教育」(ESD)およびその後継プログラムGAPの推進拠点として位置づけられ,国内外で目覚ましい隆盛を見ている。しかし人類社会が直面する民族対立や気候変動などの緊急課題にユネスコスクールがより効果的に応答できるような教育実践を展開していくためには,その背後にあるユネスコのさまざまな価値教育のイニシアティブ間の構造的関係を整理し,平和理念の今日的観点からの捉えなおしを含め,理念と学校現場での実践を繋ぐ統一的な体系を構築してゆく必要がある。とりわけユネスコの新たなアプローチである地球市民教育においては,人種,民族,国家,宗教,政治的立場等による対立や葛藤を心理学的レベルで止揚し「文化の和解」をもたらす地球市民としての多元的アイデンティティの形成が根本的な教育課題として捉えられるべきである。さらにユネスコスクールを引導するユネスコの価値教育をこうしたアイデンティティ教育の観点から統合することを通じてユネスコスクールの潜在力をより効果的に引き出してゆく試みが強く求められる。
URI: http://hdl.handle.net/11078/340
ISSN: 1348-3331
出現コレクション:06. 論叢:教育学部紀要

このアイテムのファイル:

ファイル 記述 サイズフォーマット
5_2015_19-33.pdf401.35 kBAdobe PDF見る/開く

本リポジトリに保管されているアイテムはすべて著作権により保護されています。

 

Valid XHTML 1.0! DSpace Software Copyright © 2002-2010  Duraspace - ご意見をお寄せください