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タイトル: 学生は小学生に対する英語指導から何を学んだのか―地域連携事業における大学生のアクティブ・ラーニングの効果の検証―
その他のタイトル: An Investigation into the Effects of an Active-Learning Project Collaborated by a Region & University: What did Japanese University Students Learn from Doing English Activities to Elementary School Pupils?
著者: 米田, 佐紀子
太田, 美帆
キーワード: 小学校英語活動
アクティブ・ラーニング
大学と地域の連携事業
下田市
KH Coder
J-POSTL
発行日: 2018-03-31
抄録:  本研究は,玉川大学の地域連携事業である静岡県下田市における小学生に対する英語活動をアクティブ・ラーニングと位置づけ,その過程で学生は何を学んだのかを検証したものである。この事業の特徴として,通常授業における英語指導に校内外で児童が外国人と交流する活動も含まれている点が挙げられる。分析資料として事前・事後アンケート,報告書,J-POSTLによる自己評価分析,小学校教諭からのフィードバックを活用し,英語指導および交流活動の意義,英語力や自信の向上,将来への有益性などを中心に効果を検証した。分析方法にはt検定とKH Coderによるテキストマイニング手法を採用した。  その結果,本事業に対する学生の満足度は非常に高く,児童や教諭からのポジティブなフィードバックに強いやりがいを見いだし,教職志望の有無にかかわらずキャリア目標や自己成長に向けての有益性を見いだしたことが明らかになった。一方,初めての授業実践で指導力不足を痛感し,英語力や自信の顕著な向上は見られなかった。これは学生の課題が具体化され目標が明確になったと肯定的な評価となった。一連の活動を通して学生は,仲間との協力,やり遂げる力などを身につけ,児童から多くの刺激を受け,教師の苦労と魅力を実体験から学んだことがわかった。  これらのことから,学外での実践を含む体験的学習への参加により学生は幅広くかつ深い学びを得たと結論できるが,実践までに英語力・英語指導力の向上をいかに図るかが今後の課題として残された。
URI: http://hdl.handle.net/11078/981
ISSN: 0286-8903
出現コレクション:01. 論叢・文学部紀要

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